杢目金工房えにし [化学]
「杢目金工房えにし」を知っていますか?
最近では指輪などの装飾品で「杢目金工房えにし」の名前は有名です
杢目金工房えにし
「杢目金」とは美しい木目状の模様を作り出す刀鍛冶の技術で
鐔・鍔(つば)などの刀装具に使われていたようです
鍔とは刀剣の柄と刀身との間に挟んで
柄を握る手を守る刀の部品の名前です
また、同じ模様を複製する事はできないそうです
「杢目金」は江戸時代前期にあたる西暦1651年に生まれた
出羽秋田住正阿弥伝兵衛(Shoami Denbei)本名・鈴木重吉によって発案
今では「MOKUME GANE」という名前で海外にも技術が知られています
打ち合わせ始まり、最後まで職人が役割分担せずに創り上げる
指輪などの装飾品をフルオーダーメイドで作る店「杢目金工房えにし」
「杢目金」の指輪などの装飾品に興味がある方は
「杢目金工房えにし」のサイトを調べてみてはいかがでしょうか
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